これは精麻の作品の一部で
今回のワークショップで製作するものとは異なります
「精麻(せいま)でお財布のお守りを作るワークショップ」
4月12日(木)14:00~
講師 奥野備仙
受講料 4000円(材料費・お菓子お茶込)
「大麻(おおあさ)」とは
大麻と日本人との関わりはとても古く
1200年前の福井県の貝塚からすでに
麻様繊維が発見されています
古来、麻は神聖な植物と考えられ、
神社では穢れを祓い、」結界を張るなど
神域を作り出すための「神具」として使われて来ました
それだけでなく、麻は育てやすい上に
繊維としても丈夫で有用であったことから
日本人の生活においても
大きな役割を果たしていた時代もあったのです
現在では栽培が規制され許可を受けた麻農家さんしか
育てることができないため
大変に貴重で高価なものになっています
「精麻(製麻」とは
總總が麻飾りに使用しているのは、
大麻の茎の表皮をはぐなど
手間暇かけた作業により仕上げられた「精麻」
凛として清らかな気をまとっています
その精麻は、麻とゆかりの深い千葉県の遠見岬神社でご祈祷を受け
「神様に一番近い麻」にした上で、皆様に心を込めてお届けしています
「精麻の働き(お客様の声より)」
清麻には、まだまだ解明されていない働きもあると思いますが
今までに頂いたお客様のお声には
☆引きなでるとスーッと清まる感覚がある
☆精麻を身につけていると心が落ち着く
☆電磁場を軽減する効果もあるようだ(スマホ使用時に体感)
☆人との出会いに恵まれる
☆明るい気分になり、怒る回数が減った
☆なんだか運が向いてきた♪
人、場所を整え、祓い、清める国産精麻を
一人にひとつ、一家にひとつ、気軽なお守りとして
大切な一生ものの麻飾りとしてお届けできることを
願い總總は活動しています